屈折異常・眼位異常
屈折異常(近視、遠視、乱視、老視など)
遺伝、年齢、生活環境などによって進行度が異なります。
屈折異常があり裸眼視力が不良な場合には、適切に矯正(眼鏡、コンタクトレンズ)する事が必要です。
屈折異常が頭痛や肩こりなどの原因になっていることもあります。
成長期やスマートフォンなどの影響で近視や老視が進行する際には進行予防も大切です。
必要に応じて点眼による治療やサプリメントなどによる治療も行っております。
眼位異常(外斜視、内斜視など)
近視や遠視などの屈折異常により引き起こされている場合には眼鏡矯正による治療が必要になることがあります。
成人の場合には頭蓋内疾患(脳梗塞や脳腫瘍など)や代謝疾患(糖尿病や甲状腺疾患など)が原因のことがありますので、必要に応じて系列内科クリニックにてCT検査やエコー検査なども可能です。